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東京都内のパチンコ店、小池知事「すべて休業」ただし一部店舗では営業との情報も

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休業を要請されているパチンコ店について、東京都の小池百合子知事は28日、都が営業を確認していた店がすべて休業したと明らかにした。都は改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、休業要請に応じない店名を同日夕に公表する方針だったが、これらの店については見送られる見通し。

 

 都内の約780のパチンコ店のうち、都はこれまで、都民らから営業の情報が寄せられた156店について調査し、26日時点で22店の営業を確認。「営業を続ければ28日に店名を公表する」と事前通知していた。小池知事は28日午前、報道陣に、「説得などで(営業している店は)かなり減り、きょうの時点でゼロになった」と述べた。

 

 ただ、ほかにも28日昼の時点で営業している店があるとの情報があり、都は引き続き営業実態の確認などを続ける方針だ。

 

 一方、愛知県は28日、休業要請に応じていない一部のパチンコ店について、30日にも店名と住所を公表すると発表した。28日午後に県職員らが直接店を訪問して事前通知し、30日正午時点で要請に応じていなければ、店名を公表することを記した書面を渡す。

 

 要請に応じない場合は店名と住所を県ホームページなどで公表する方針。27日現在、営業を継続しているのは全514店中39店。

 

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中には営業しているパチンコ店を探す人々も

仕事に余裕が生まれた人たちが、釣りやゴルフなどを楽しんでいるとして問題になっていますが、ソーシャルディスタンスを守れない施設の代表例としてパチンコ店があると思います。

この問題をめぐって様々な議論がされていますが、はっきり言うと正確に確実に必要なものではない(娯楽の一つ)でしかないので、やらない人にとっては全く持って必要ないと言うのが本当のところです。

 

news.yahoo.co.jp