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小さいiPhone SEが発売延期? どう言うことだってばよ

www.apple.com

 

Appleは先日念願の新型iphoneを発売した。 その名もiPhone SEは、「iPhone 8」のデザインなどを踏襲しながら、プロセッサーは上位モデル「iPhone 11 Pro/Pro Max」にも採用した「A13 Bionic」を搭載。税別44,800円(64GBモデル)からという手ごろな価格も魅力で、初代「iPhone SE」や「iPhone 7/8」のTouch ID愛用者は、第2世代「iPhone SE」の買い替えに走りそうだ。安い、電池長持ち、小さいという需要を満たしまくったiPhoneだ。

消費者の中には「小さいアイフォン」が欲しい人「安いアイフォン」が欲しい人の2パターンがおり、そのどちらもが今回の発表を待ち望んでいただろう。しかし意外なことにオンラインでの購入は近年と同じく即完売という感じではなかった。これはおそらく、現在全Apple Storeが休業中であり、本来一定数あるオンラインの在庫が多めに設定されている可能性がある(店舗の在庫とオンラインの在庫は別物である)

そのiPhone SEが現在発売延期されたことが話題になっている。

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大手3キャリアだけが延期か

4月19日、NTTドコモソフトバンクKDDIの3社は、第2世代「iPhone SE」の発売を、当初予定していた4月27日から5月11日に延期することを発表した。

これは在庫数が足りていないのでは? とは思われがちだが次のように話している。「他人との接触を8割削減させるという日本政府の基本方針を踏まえた総務省からの感染拡大防止に関わる取り組み強化の要請を受け」とのこと。

 

現にオンラインのアップルストアでは通常通りの発送となっており、4月の20日(月曜日)つまり今日から受け取り可能になっている。いち早く欲しい人はSIMフリー版の購入をお勧めする。何よりも現在は格安SIMを試す方も増えている。大手キャリアを利用している場合でも、SIMフリー版を一度検討していただきたい。



アップルストアでキャリア契約ができる

法改正によって3大キャリアは大きなダメージを背負っている。実はアップルストア(実店舗)でもコントラクト(三大キャリア)の契約が可能になっており、多くの人はそちらの方がお得なのをご存知だろうか?

現在全アップルストアが閉店中だが、もし再開したのなら是非近くのアップルストアに足を運んで欲しい。メリットは以下のようにある。

  • キャリアの乗り換えが非常に楽で、キャリアをじっくり比べられる
  • 購入時に余計なアプリや登録の必要がない(何だかよくわからない説明を聞いていたら勝手にサービスに登録なんてことはない)
  • 最大1万円弱の割引がある
  • かなり丁寧な対応(ストアによってばらつき有り)
  • ストアでは珍しく座って対応してくれる
  • 初期設定を一緒にやってくれる

 

逆にデメリットもある

  • 時間によってはキャリアの店舗以上に待たされる
  • キャリアの各種サービスに関しての知識は薄い(逆にDポイント月額払いなど、キャリアのサービスをガッツリ使って購入したい場合無駄足の可能性がある)
  • 保証サービスが長い目で見ると高い(AppleCareの仕様が一部違う)
  • 一緒に購入を勧められる周辺アクセサリーは高い

といったところか。

意外と知られていない上に、実は数千円安かったりするので、今後の参考になれば幸いだ。